休日出勤の本日、会社を出たのが24時過ぎ。
さすがに年の瀬、空気がぴんと張りつめて、体の芯から冷えるようです。
空を見上げるとかすかにオリオン座が見えます。
星空を撮りたくなったので、荒川の土手に寄り道して行くことにしました。
土手沿いには工場地帯。
夜中でも明かりがついています。
試しに星空を撮ってみたのですが、霞んだ空に明かりが反射して白くなってしまい、かなりげんなり。
河原沿いで撮るのは諦めて、近所でなるべく暗いところを探そうとしたのですが、どこに行っても街灯が灯り、そもそも開けた場所が見つかりません。
夜になっても明るいことを、当たり前のように感じていた自分にショックを受けた今日この頃でした。
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投稿者 ICI : 2006年12月24日 22:45
同じ様なショックを私が受けたのは、逆にイバラキの街灯も無い真暗の夜道の事でした。
いやはや、人其々の認識の異なる事。
投稿者 toMo@管理人 : 2006年12月25日 20:28
なるほど。
いやいやしかし、昔は夜は暗くて怖い物だったはずなのに、何年前から怖くなくなったんだろうかなと、ふと思った物ですから
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