まんぼう通信局

今年の年末のコミケですが、描き下ろしは厳しいのでant本の総集編を作ることにしました。

本とかペーパーとかの漫画をまとめていると、表紙込みで134ページ。
若干の描き下ろしページもあります。

2006年〜2010年のものをまとめていると、絵が違いすぎて切なくなってきましたが、
当時のものはそのままで。

入稿は来週の火曜日。今日もお昼休みに会社で原稿描いてました。

あとで改めてお知らせしますが、冬コミ当選しました。

12月31日　東　パ-38a

……なぜ島角。
なぜ島角なのだ。

転職後も相変わらず自分の時間が取れない中で、俺は何をすれば、この配置に見合うことができるのだ！
夏コミで描く予定の本もぜんぜん描けていないわけです。

もうね、なんかね、どうしよう。

ちなみに、今週末はサイクルモードとか、デザインフェスタとか、イベント目白押し☆

bipod antを納車してからそろそろ5年経ちます。

5年も経つと、いろいろガタが出てくるわけですが、とうとうペダルがダメになりました。
たぶんペダル内のボールベアリングが割れたりして、まわすとゴリゴリ引っかかるような感じがします。

というわけで、届いた！三ヶ島製作所のFD-7！

内容物はこんな感じ。（説明書のペラが入ってましたが撮り忘れ）

ペダル真ん中のPUSHボタンを押すと

こんな感じで折れ曲がります

で、早速antに装着するとこんな感じ。
標準のクランクがシルバーなので、あんまり目立たないかもしれません。

一ヶ月ほど使ってみました。
靴のゴム底に、それなりに食いつく感じで滑りにくいです。雨の日も安心。

たたむときはボタンを押しながら、手でペダルを折りたたまないといけないかと思いきや、
ボタンを押すとペダルの自重で勝手に畳まれるということが判明し、ストレス無く使えています。

ただし、ペダルとクランクの隙間が少ないため、ホーザンやパークツールのペダルレンチでは最後まで締めこむことができず、付属の六角レンチを使いました。
でも、付属してるから問題ないよね！

たたんだ後の幅も、標準で付いてきたペダルとあんまり変わらず、antの純正輪行袋にちゃんと収まります。
ただし、折りたたみ後の横の表面積（輪行袋に接触する部分）が小さくなったので、足にぶつけるとちょっと痛いです。

滑りにくくなったのが非常にありがたいので、満足。