夏コミ、当選しました。いえー……ぃ。
当選したってことは、漫画を書かなきゃいけないって事じゃないですか!<当たり前(笑
覚悟を決めて、いっちょやらねばかなり危険な香り。
場所とかの通知は、本が出来てからにしよう。そうしよう(笑
ICIな人から、飲むお誘いが。
とりあえず、午前中は妹とご飯を食べた後、新宿で高島屋などをぶらぶらとしてICIな人に連絡をしてみます。
なんだか合流できるまでに時間がかかりそうだったので、吉祥寺でお茶をしてみることにしました。
とりあえずパルコで服を見てたりすると……なんだかよさげなナロータイが。
で、更に見てると、長袖のシャツがシーズン過ぎそうなので50%以上値引きされてたりして。
しかも、この週末、パルコカードに加入すると2000円分の商品券が付いてきて、期間中は5%オフだというでは……。
あくまでウィンドウショッピングのつもりだったのですが、うむー。
まぁ、確かに黒のネクタイとか欲しかったんですけどー。けどー。
人間って、弱いものです。結局パルコカードを作って、いちまんえん分くらいの出費をしてしまいました(笑
あとは九印に行ってみると、新作が。Eater-BeanのLサイズが目撃されたりして、かなり気になってみたりしてました。
夏にも新作が出るそうで期待大。
と、まぁ、あとはパッサテンポでお茶しつつ時間を潰し、18時半に新宿駅で合流。
NSビルの上で飲んだ後、ふと、代々木にメイドバー?ぽいものがあるという話を同席のRな人に振ってみると、二軒目確定(笑
ICIな人は乗り気では無さそうでしたが、場所を知っているのがICIな人だけだったので案内をして頂くことに。
えと、初めてその手のお店に入ったのですが、なんだかマン研のノリと変わらないというかなんというか。ガンプラとか玩具とか、アニメのオープニングとエンディングがひたすら流れているのって、マン研と何ら変わらないでは(笑
あと、ウェイトレスの人の制服が自分の趣味とは違ってちょっと微妙でありました(マテ
やっぱり、店によってクセがあるのかなぁと思ってみたりして。
本日は19時すぎに会社を出て、買い物をして家に到着。
夕ご飯を食べながら軽くお酒を飲み始めたところに、会社の人から着信アリ。
なんでもトラブルが発生した模様。しかも、なんだかやばそう。
と言うわけで、21時半くらいに家を出て、会社にもう一度行ったわけなのです。
まぁ、結局解決はしなかったのですが、ひとまず帰宅してまた明日。
明日は午後半休を取って区役所に行きたいんだけど、この調子だとかなり微妙かなぁと思ってしまう今日この頃でした。
PS2の大神、先週の日曜日に買ってから、すごいペースで進めてたのですが本日エンディングを迎えました。
プレイ時間35時間超えてます。
社会人じゃなくて、大学生の様なペースで進めてた気がします(笑
ゲームのグラフィックスに惚れ込んだのって、PSの聖剣伝説レジェンドオブマナ以来だったのですが、そもそも面白いので一気にやってしまいました。
今日も土曜日で朝からついさっきまでずっとやっていたのは秘密。
ラスボス手前で、泣きそうになったのも秘密。お話もなかなか素敵でした。
ストーリーを辿るのはできたので、やりこむかどうしようか考えてるところです。
最近、タブレット用電子ペンの消しゴム部分がヘタってしまって、困ってました。
昔っから消しゴムツールはペンをひっくり返して使っていたので、消しゴムツールを選択しながら使うのもしっくり来ないし……と思いつつ、数ヶ月。
新しいタブレットでも買おうかなぁと思っていたのです。
本日会社にて、事務所に移動する棚を回収しに行ったところ、明らかに使っていないWACOMの電子ペンを発見。
本体側はリースアウトしてるっぽいし、最近のインテュオスには使えないから捨てるとの事だったので、自宅で処分することにしました(笑
これでしばらくはタブレットを新調しなくてよさそう。らっきー
5月の連休で買ったおみやげを渡そうかと思ってカバンに入れたのが昨日。
今週、時間があったら大学に行って漫画を回収しておみやげを渡して、預かっていた鍵を返そうかと思ってました。
今朝、なんとなく外でご飯食べられる格好で会社に行って(いつもは自転車乗るときの格好だったりして)、時間があれば行こうかなと。
で、定時であがれれば良かったのですがそれも叶わず、19時。
確実に8時過ぎることはわかっていたので電話をしてみると、院生がまだ残っているというので足を運んで来ました。
やっぱり、朝ねらったとおりに事が進めました。よしよし。
用を済ませたあと、Mな人とカレーを食べて、駅前の本屋で漫画を購入して読んで帰宅。
宮尾岳著 並木橋通りアオバ自転車店(17)
小川直人 コーヒーもう一杯(1)、(2)
アオバ自転車店は、相変わらずのベタなストーリー展開で、読んでて恥ずかしくなるような感じが良いなぁと。この巻で紹介していた吉祥寺の自転車用鞄屋さんがちょっと気になってしまいました。ANTさん用のカバンとか相談しに行っても良いかなぁ。
コーヒーもう一杯は、先日口笛小曲集を購入したときに2巻だけ並んでいたので見合わせていたのですが、本日1巻と2巻が同時に買えたので。
なんだか、ちょっと切ないテンポが染みるなぁ、と。
気が付いたら今月も半分過ぎてしまいました。
そいえば、ナンジャタウンの割引券が今月末までだったなぁ、と、ふと思ってみる今日この頃。
先週から、歯医者に行ってます。
といっても定期検診だったのですが。
本日、下の歯の歯石を取ってもらっていると、歯間ブラシをやれとのお達しが。
私、歯並び悪くて、歯と歯の間の隙間が磨けなくて、それで今炎症起こしてるとのこと。
で、歯間ブラシでやると、かなり出血のスプラッタ。
炎症起こしてて出る血は、黴菌含んでるから出るだけ出したほうがよいとの事ですが、うむむ、どうしたものか。
とりあえず血が出なくなるまでやることにしますか。
3/26に作品提出した、DTPエキスパート認証試験。
昨日の金曜日、12日に結果がでて合格してましたいえー。
……とは言うものの、実感とかも無いわけで(笑
……とは言うものの、お茶の水の製本屋さんの一室のこぢんまりとしたスペースなんですが。
いつも行ってる九印。そこでお手伝いをしている竹村氏の展覧会があったので足を運んでみることに。
三色の色鉛筆で描かれたイラストを、ルーペで覗いてみてください。と、そんなメッセージとともに入り口にはルーペ。
なんだか印刷のプロセスカラーみたいだなぁとか思ったり。本を一冊購入して帰宅しました。
帰宅ルートは会社を経由するよりは池袋方面からのほうが近し、ついでなので池袋で漫画をみていくことにしました。
最近お気に入りのジュンク堂。
山名沢湖著 レモネードBOOKS(1)
小川直人著 口笛小曲集
久住昌之原作 谷口ジロー作画 孤独のグルメ(文庫版)
とりあえず、何かを買おうという気持ちでレモネードBOOKSを手に。
次ぎにふらふらしていると、金魚屋古書店で取り上げられていた孤独のグルメを発見したので迷わず手に。
さらにふらふらしていると小川直人氏のカットが目に入り、コミティアかどこかで本買った気もするなぁと思いつつ手にしてました。
まだ全部読んでないですが、今回も3冊とも当たりっぽいです。
寝るまでの時間、ゆっくり読んでみようっと。
5月5日子供の日。はれ。
旅6日目で最終日です。
昨日のうちに徳島市まで来てしまったので、今日は新幹線の時間までに神戸に戻ればOK。
せっかくなので、鳴門海峡で渦潮みたりとか、神戸の町をふらふらできれば良いかなと。
徳島市→鳴門IC→道の駅うずしお→大鳴門橋遊歩道→垂水IC→もっこす→新神戸駅→三ノ宮〜元町→新神戸駅→東京
テントを張った海岸ですが、なんだかゴミがたくさん。
打ち上げられたのか、それともはてさて。
テントを片づけ、早々に高速道路へ。
鳴門ICから高速に乗り、せっかくなので、鳴門海峡のうずしおを見るべく、淡路島に渡ってすぐに高速を降り、道の駅うずしおへ。
眺めいいです。大鳴門橋でかいし。
最近あんまり見ない、顔出し看板もばっちりです。さすが観光地。
で、ここで誤算が。
モバイル版にも書いたとおり、橋の下が歩道になっているのって四国側だったのです。
うずしお発生予定時刻まで、後2時間ほどあるのでとりあえず四国側に戻ってみるも、なんだか高速道路を降りるところで渋滞中。
結局、ETC付いていない車で料金所が詰まっていただけだったので、ETC装備済みのHな人の車で早々に料金所を抜け出して遊歩道「渦の道へ」
行ってみると、かなり風が強いのです。ガラスが張ってあるところもあるのですが、基本は鉄格子で区切られており風がそのまま吹き抜けるのです。
だんだん潮の流れが怪しくなり、うずしおが出来るかどうか期待高まる中待っていたのですが、予定時刻の12時40分を過ぎても渦になる気配が無く、微妙な潮の流れで終わってしまいました。残念だけど、まぁ、仕方なしです。
そう言えば朝ご飯がまだだったので、とりあえずおみやげ物屋の上でうどんを食べます。
鳴門海峡のあたりはわかめが特産品らしいので、何となくわかめうどん。
で、その後、見晴らしの良いところで大鳴門橋と海峡を取ってみる。
スナップとしてはそれなりに雰囲気出ているかも。
ともかく、これで鳴門海峡を満喫した(はず)なので、次ぎは神戸に向かって高速道路です。
鳴門北ICから高速に乗って、そのまま淡路島を通過。
上の写真は明石海峡大橋なのですが、そこを抜けて本州上陸です。
で、垂水ICで高速を降りて、海沿いの国道2号を三ノ宮方面へ。
本州上陸が、なんやかんやで4時前。
更に、2号が渋滞していて三ノ宮付近に移動して5時前。
おなかもすいたので、「神戸と言えばここでしょう」とHな人がいうラーメン屋、もっこすにて食事をして5時前。
その後、新神戸駅付近まで移動し、Hな人と別れることにしました。
帰りの新幹線まで後2時間。
時間がもったいないので、駅のコインロッカーに荷物を入れて、三ノ宮付近をだらだら。
元から多い荷物を更に増やすのもアレなので、この日はあくまでウィンドウショッピング。三ノ宮から元町に続く高架下を見て、三ノ宮のアーケード街をふらふらしました。
突発的でアレだったのですが、もうちょっと「神戸在住(木村紺著)」の三ノ宮付近の事を読んでからいけば良かったなぁ(笑
自分への神戸土産は、神戸駅のキオスクでイカナゴの釘煮と(行ってないけど)有馬の炭酸せんべい。
どちらも神戸在住で語られたものです(笑
おみやげを買って、お弁当とビールを買っているとちょうど新幹線の時間になり、一路東京まで。
残っていたお酒と買ったビールを飲むと、旅の疲れが一気に出たような感じで寝ては起きを繰り返し、気が付くと東京駅でした。
今回の旅、無計画という計画を立てて行き当たりばったりで行ったのですが、もうちょっとポイントを押さえておくというか、下調べをして行けば良かったのかなぁと思ったりもして。
あとは、しまなみ海道が今回もわたれなかったので、私の中で次回の課題になったりしました。
気ままな旅を満喫した、五月の連休。
これにて旅日記終了です。次回旅するときは、もうちょっとリアルタイムでモバイル版を更新出来ればいいなぁ。あとはケータイのカメラの性能が物足りなく思った旅でもあったりして。
旅もいよいよあと少し。5月4日木曜日。はれです。
道の駅ふわり→梶取の鼻→今治港→タオル美術館ASAKURA→道の駅今治湯ノ浦温泉→石鎚温泉→道の駅→眉山公園→海岸
宿泊した道の駅ですが、海水浴場がすぐ目の前にあるため丘の上に臨時駐車場が設けられていました。
国道から坂を上がったところにあり、前日の夜はそこの端っこにテントを張ったりしたのですが、朝になっても他の車は全くなし。さすがオフシーズンです。
おかげで、テントを片づけた後ゆっくりと朝ご飯を作ることができました。
で、朝ご飯の後は海岸に行ってみることに。
相変わらず瀬戸内海はきれいです。エメラルドグリーンの海が広がって、透明度が高くて、しかもこの日は天気も良くて最高。
海水浴にはまだまだですが、浜辺にはけっこう人がいました。
本日の予定は、とりあえず高松まで移動すること。
山道は散々堪能したので、今日はともかく海沿いを走ることにしました。
ユニクロで着替えを買いたいという意見もあり、海沿いを走って今治市を目指すことに。
で、途中立ち寄ったのが梶取ノ鼻。
岬?半島?をぐるりとまわる県道166から脇の岬に入っていき、岬の先端に来たと思いきや、崖っぷち。
よくよく見ると、がけの下に降りるようにロープが渡してあるのです。
で、ロープを辿って、下の岩場まで降りてみると、かなりの絶景です。
秘密の場所っぽくてポイント高しです。
その後は、とりあえずユニクロを目指して今治市。
買い物を済ませると、すでに14時をまわっています。
地のものが食べられれば良いなと言うことで、今治港のフェリー乗り場付近のアーケード街に行ってみることにしました。
結果、なんだか寂れてしまってます。
ちょっと離れたところにある今治駅付近に繁華街が移ってしまったような感じで、飲食店もままならない感じ。
適当なお店に入ってカツライス、500円です。
Hな人はカツカレーを食べてました。
その後、高松に行く用事が無くなった(Hな人談)ので、国道192を利用して徳島まで行ってしまうことにしました。
ともかくキャンプ地と温泉を探そうと移動していると、タオル美術館の看板を発見。
かなり気になったので足を運んでみることにしたのですが……
行く先々で、
看板が道案内と
距離のカウントダウンをしております。
で、ようやく到着。
外観はこんな感じで、一階が(なぜか)フォションショップ。二階が物産店。三階がタオルショップで、四階と五階がタオル美術館となっております。
美術館のエントランスとも言えるところがこんな感じ。コットンロードと銘打ってあり、
タオルに使われる綿を利用して、巨大なアイスクリームやケーキなどのオブジェが展示してありました。
で、そこから先がタオルミュージアム(撮影禁止)
チケットを買うと、タオルハンカチがもらえました。販売しているものと同じものだそうですが、チケットが800円で500円相当くらいのタオルが付いてくるので、お得と言えばお得なのかも。
入ってすぐに、タオルの製造の工程が見れたりしました。
モブログにも書きましたけど、常設展、企画展は通常の美術館と行ったところでしょうか。
夕方、だんだんと日が傾きかける中で道の駅湯ノ浦温泉へ。
温泉を探そうと思って手に取ったパンフレット、「今治タオルまっぷ」。開いてみると、タオル製造会社の案内だったのはちょっと余談。
愛媛なのでみかんジュースを買ってみたりして。
その後、石鎚温泉に立ち寄り、22時前に出て、キャンプ地を求めて192号を進行。
途中、立ち寄った道の駅でテント泊が出来るかどうかがポイントだったのですが、どうも無理そう。
運転続きでへろへろなHな人と交代して、私の運転で一気に徳島市を目指すことにしました。
夜の192号は車も少なく快走路。前の車の後をついていき、1時過ぎには徳島市に到着。
その後、幕営地を探して眉山公園の高台に行って見るも、暴走しそうな人や、にぎやかな人たちがいたりしてちょっとパス。
一気に海岸に行くことにしました。
で、しばらく走っていくと、おあつらえ向きの砂浜が。公園になっていて駐車場には何台も車が止まっていたり、テントを張っている人がいたりしてましたが、時間も2時を過ぎ、静かなのでそこで幕営することに。
で、幕営後に暴走する人たちのバイクの音がしたりして、身の危険を感じながら眠りに落ちたりしたのは秘密。ちょっと怖かったですよ。
5月3日。はれ。
本日は木沢村→久万秋の湧水→四万十川源流→四国カルスト→松山市道後温泉→奥道後温泉→道の駅
本日の午前中はキャンプ地で遊ぶことに。
めちゃくちゃ水がきれいなのです。
実は、昨日の午後にすでに川で泳いだりもしてます。
Hな人は釣りをしつつ、私は写真とりつつと河原で一通り遊んで、野草辞典を片手に張り切るHな人と、その野草を使ってお昼のスパゲッティを作ってみる私。
出発が13時を過ぎてしまい、ちょっと時間が遅れ気味のスタートでした。
本日の目的の一つである、四万十川源流に行く途中の湧水です。
旅で使っていた地図にも載っていた、久万秋の湧水。
キャンプの時に使えるようにと、しっかりポリタンクに水を確保。
で、山道を走ること1時間とちょっと。
いよいよ四万十川の源流です。
途中までは舗装路だったのですが、未舗装路になり、最後は徒歩で源流に向かいます。
歩くこと25分ほどで、四万十川源流の柱が立っているところに到着しました。
実際はもっと上までいけるようでしたが、それはそれ。
これにて河口から源流まで四万十川を辿ることができました。
その後は、四国カルストへ。
四万十川の源流で思いの外、時間を取ってしまったので(下調べをしていなかったので、歩くとは思っていなかった)どうなるかと思っていたのですが、なんとか夕日の時間に間に合いました。
四国のカルストは山の峰に沿って石灰岩が広がっているのですが、牛が放牧されていたりして絵としてはなかなかのところです。
ですが、だんだんと雲に切れ目が。
切れ間から差し込む光が何とも幻想的だったりします。
おまけに風車。風車はいいです、風車。
と、一通り四国カルストを楽しんだ後、国道33号を利用して、一路松山へ。
カルストを抜けたのが18時半過ぎ。谷間の道を進んでいくとだんだん日が落ちて暗くなっていき、松山市に入るころには真っ暗。
ただ、そのおかげで、松山市の夜景を楽しみながら行くことができました。
松山市に到着したのは夜の九時過ぎ。
そのまま市街地に入り、道後温泉本館付近に移動してみると、人、人、人。
やっぱり下調べしていなかったので、こんなにも人がいるとは全く予想していなかったので、かなり面食らってしまい道後温泉はあきらめることに。
ただ、それでは悔しいので、付近の温泉を探すと奥道後温泉がヒット。
山の中にあるのですが、ジャングル温泉というふれこみの温泉。
行ってみると、いくつも湯がある中にジャングル風のヤシの木やらなにやらがありました。
内装はかなりアレな感じでしたが、温泉としてはかけ流しの天然温泉。入湯料も安く意外な穴場でした。
温泉を出てから、遅い夕ご飯。
時間も0時前後です。
松山市から少しはずれたところにあるりょう花にて、ネギラーメンの味噌とチャーシュー丼。
その後、松山市を後にして海岸沿いを進み、道の駅ふわりでテントを張りこの日は終了。
就寝時間は2時過ぎでした。
四国旅行から帰ってきた週末。なんだかゆっくりと過ごしてます。
土曜日は夕方に、池袋でUな人とお茶をした後、新宿でICIな人たちと飲んでみたりして。
本日日曜日は、8時くらいに起きてから写真の整理……をしながら、四国旅行の最終日に立ち寄った神戸の事を思い出しながら、木村紺著の神戸在住を読み返してみたりして。
玄米茶や緑茶を飲みながら、お茶請けは作中にも出てきた、有馬の炭酸せんべい。
自分用のおみやげです。
一眼レフで撮影した写真を整理したり、地図で旅の軌跡をたどったりしていたのですが、どうやら、今回の旅は同行者に気を遣いすぎて、モバイル版の随時更新が出来なかった模様。
ひとり旅とかだったら気ままにできたのですが、時間が取れる就寝時とかも、疲れて寝ちゃったりしてたので、思い出しながら書くのが結構たいへん。
とりあえず、旅日記を三日分は書いてみたので、残りは明日以降にでも。
5月2日
いよいよ本日から、四万十川をたどっていきます。
四万十市→佐田の沈下橋→十和村十川→三島キャンプ場付近の河原→土佐大正駅付近の商店街→一の又渓谷温泉→河原でキャンプ
まずは起床。
ご飯の準備をします。
昨夜は失敗して、焦げ付かせてしまったので本日は水加減をちょこっと多めにしてみます。……で、ちょっと柔らかくなってしまったけど、それなりに上々。
朝ご飯は、ご飯に加えて干し椎茸と分葱のおみそ汁。簡単です。
ぱたぱたとテントを片づけて、キャンプ地を後にします。
川沿いに北上するので、県道340を進み、国道441に。
途中、佐田の沈下橋に立ち寄りです。
で、そのまま441を北上。
その国道441なのですが、車一台分の広さの国道です。
そのわりにトラックとかが通ったりして、かなりすごいことに。
そのまま進んで、次は国道381を走ります。
谷沿いののどかなところを川沿いに、予土線の線路沿いに進んでいくと、十和村の渓谷に、鯉のぼりが渡されているじゃないですか!
どうやら、鯉のぼりの川渡しは毎年恒例のイベントだそうで、休憩した河原ではイベントの準備が進められていました。
良い時期に通ったなぁ。
この日は早々にキャンプ地を決めてゆっくりするつもりだったので、キャンプできそうなところを探してみます。
いくつか適当なところに目星をつけてみようと河原に降りてみたりして、候補地その1。
川の流れが穏やかでけっこう良いところなんです。
近くに予土線の鉄橋が通っているのが見えて、時折電車が通ったりして。
かなりの時間移動してお昼時でもあったので、ともかくご飯を食べることに。
お昼は袋ラーメンです。
ご飯をすませて、もうちょっと良さそうなキャンプ場が無いかと探していると、近場にオートキャンプ場があるらしく、そちらの方に行ってみると、かなり良さそうな河原を発見。
オートキャンプ場はさておいて、河原でキャンプをすることにしました。
次は買い物と、温泉をさがすのです。
土佐大正駅付近に商店街があるので進んでみると、どうやら地酒がある模様。
四万十川のお酒、無手無冠です。
とりあえず、4号詰めの瓶を一つと、キャンプ地で飲むために300ml詰めの瓶を一つ、辛口の鬼辛の300ml瓶を一つ購入しました。
その後、近場のスーパーで買い物をして、一の又渓谷温泉へ。
のどかなところにある温泉です。
テレビでも紹介されているらしくて、サインの入った色紙やら写真やらが受付に飾られていました。
渓流を縫うようにいくつかの棟に分かれており、橋がわたっています。
川には水車が設置されていたりして、眺めは見事。
お風呂は小さめでしたが、窓からは渓流が見れました。
その後、キャンプ地に戻り幕営、ご飯とバーベキューとなりました。
今回は、Hな人がバーベキューグリルを持ってきたのでたき火をした炭で野菜を焼いたりして。
他には鶏肉のハーブ焼きを作ってみたりして。
Hな人に好評で、お酒も進んで良い感じ。
そんなこんなで四万十川での夜は更けていったりしたのです。
べふ峡温泉で休憩→アンパンマンミュージアム→龍河洞→桂浜→四万十市→中村温泉(銭湯)→四万十川河口の河原でキャンプ。
ダムの付近で昨夜は寝たわけですが、本日は起き出してから、桂浜に向けてひたすら移動。
移動中に遅い朝ご飯を食べようと道の駅によってみると、アンパンマンミュージアムが。
親子連れや遠足の中学生がいたりしてました。入りませんでしたけど。
で、国道沿いの道の駅の食堂にて
次ぎは龍河洞。
入洞料1000円を払って入ってみると、まず驚いたのが洞窟の中におばちゃんが待機していて、急に解説を始めるのです。
洞窟はというと、結構狭いところがあったりしてそれっぽい雰囲気かと思いきや、鉄板で足場が確保されているので雰囲気もあんまりないし。
去年行った山口県の秋芳洞がとても良かったので、これ以上の感想はいいかな、と。
で、その後はひたすら県道を走って桂浜まで。
まずはご飯です。
龍馬定食(うどん)。奥に見えるのが龍馬定食(ラーメン)
どこが龍馬なのかはさておいて、普通に頂けました。
その後、海岸に出てみます。
天気は良いのですが、青空が見えない薄曇り。
四国に入ってからこんな空ばっかりなのはなぜかしら?
お次はいよいよ四万十川の河口まで。
途中、私が車の運転を代わったりして海沿いの道を移動して四万十市へ。
到着すると、すでに夕方。
まずは温泉ということで、前述の中村温泉に入りました。
キャンプ地は適当に河原沿いを探すと思いの外すぐに見つかったので速決定。
たき火をしてご飯を食べて軽く飲んだ後就寝となりました。
ちょっとショックだったのが、うまくご飯が炊けなかったこと。
実に2年ぶりくらいに飯盒炊飯をしたものですから、水加減を失敗して芯が残るわ焦げ付くわでイマイチ。次回は確実に!
しかし、この日は妙に蒸し暑かったです。あまりに暑かったので寝袋を使わずに寝て、夜中寒くなってきてから入ったくらいでしたから。
4月30日。晴れ。
昨年三月に卒業旅行で行った、山陰山陽地方の旅。
あのときは時間の都合がなく、岡山を抜けて瀬戸大橋の下で泊まったときに四国に渡れなかったことが悔しかったのです。
そこでリベンジすべく、今回は四国地方一週の旅となりました。
大学院の友人Hな人と、Hな人の車でテント泊。
一日目の行程はこんな具合。
岡山駅→瀬戸大橋とそこの与島パーキング→香川と讃岐うどん→高松でHな人の友人とお茶→庵治→うだつ→木沢村付近
庵治の堤防にて。
「世界の中心で愛を叫ぶ」ロケ地です。
どのようなシーンだったかわからないのが残念
その後、庵治観光ホテルにて入浴。
宴会のにぎやかな声が聞こえる中で、お風呂は貸し切り状態でした。
以上うだつの町並み。
夜だったのですが、明かりが幻想的。
うだつを出た後は、ひたすら山道。国道193号を南下です。
木沢村のあたりまで移動して、道ばたで車中泊してこの日は終了となりました。
就寝時間は……記憶にないので、多分2時くらいかと
2006年05月 | ||||||
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