まんぼう通信局

能登半島2008 [旅記]


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<0日目>

道の駅はくしゅう

<1日目>
モスバーガー

熱湯

熱湯 雪が残っており断念

小谷温泉露天風呂

高山亭

<2日目>
蜃気楼の見える海岸

宇奈月駅ホーム

宇奈月駅

欅平周辺はどこも準備中

峡谷鉄道

黒薙付近

鐘釣駅

鐘釣河原の露天風呂と万年雪

鐘釣岩場の風呂

鐘釣 河原

富山ますの寿司

黒薙温泉入口

黒薙温泉

黒薙温泉 硫黄のにおいが強い

小河温泉へ行く途中。夕暮れ時

小川温泉 洞窟風呂

小川温泉 内湯

<3日目>
道の駅いおり

道の駅いおり

和倉 総湯

チャーシュウ麺

マリンパーク海族公園

マリンパーク海族公園の裏手

縄文間脇

焚き火でご飯

満天の星空

<4日目>
キャンプ地

珠洲の塩

珠洲の塩アイス

輪島朝市

輪島のハンカチ?

門前蕎麦 そば禅

ヤセの断崖

義経の船隠し

<5日目>

2008年05月10日

サドルバッグとカスクとどぜう [モノ・アート]


吉祥寺駅から歩くこと10分くらい。
鞄専門店のグーワタナベにてサドルバッグの手作りができると聞き、拝御先生とおじゃましてきました。

鞄を手作りするとはいえ、ある程度は(かなり?いや、ほとんど?)準備してもらっており、素人の私でも指示を受けながら作れるようになっていました。

やることは、
1)リクセンカウル用に皮に穴を開ける。
2)ゴム糊で本体部分に側面を貼り合わせる
3)側面の皮にはすでに穴が開けられているので、それにあわせて本体側に穴を開ける
4)縫い合わせる
5)リクセンカウルアダプタをネジ止めする
6)名前を刻印する

以上!

これだけの工程で、蓋を閉めるためのベルトや金具、オプションでつけてもらった持ち手は装着済みなのです。

皮を貼りあわせているとご主人から綺麗にできているとお誉めの言葉をいただき調子に乗る私(笑)。

ですが皮に穴を開ける工程でかなりの時間がかかりました。13時から始めて、すべて終わったのが16時!
ご主人に付きっきりで指導して頂きながらも、三人で雑談を繰り広げつつ三時間はあっという間でした。

今日は私たちのほかに教室参加者はおらず、「近所に住んでいる宮尾先生に声をかけてみたけど、締め切り間近でだめでした」とご主人。
なんてこった、あの宮尾岳先生ですか!
……お会いしてみたかったです(笑)

できた鞄はこんな感じ。
精一杯の反骨精神のつもりで、持ち手にも刻印してみたのが意外に素敵になりました。

下準備がすんでいるので形が良く、稚拙な縫い目もご愛敬。
手を動かした達成感と相まって非常に満足できる体験でした。しかも私は革製の鞄を持ったのが小学校時代のランドセル以来だったので、とても感慨深い物になりました。

惜しむべきは天気!
家を出る直前まではantで行く気満々でしたが、あいにくの雨天で、作った鞄を付けられなかったことが悔やまれます。

次回はサドルバッグを付けてお邪魔しなければ(笑

さて、話は変わって先日のこと。
深大寺のとき拝御先生がサイクルパンツをご所望でしたので、グーワタナベのあとは上野-浅草に移動して、rin projectにご案内。

5月6日にお邪魔して社長からお話を伺った際、サンプル品セールは在庫がなくなるまでやっているとの事でしたし、サイクルパンツのサイズも多かったのでこれはお教えせねば、と!

入ってみるとまだまだセール品が残っています。
さて、物色開始……っと、あれ?何で社長と2時間以上雑談しているのですか?(笑)
お話をして大いに盛り上がり、社長からサイクリングのお誘いも!

お話が一段落したところで物色に移ります。
拝御先生は諸般の都合でサイクルパンツは見合わせていましたが、カスクをご所望でもあったようで愛車と同じ色をゲット。

私はスポークカードを頂いてしまったので、早速自転車に付けてみました。
まんぼう通信局管理者toMoは全力でrin projectを応援しています!

rin projectを出ると、なんと7時半を回っています(笑
入店した時は外が明るかったのに、見事に暗くなっていました。

おなかも空いていたことだし、拝御さんオススメのどぜう鍋のお店に行ってみました。

私、どぜう初めて食べたのですが、全く泥臭くなく美味!
身がふわふわしていて非常にうまい。日本酒(樽酒 月桂冠)の風味と相まって酒と食が進む進む。

調子に乗って親子丼を注文してしまったりして、予想よりも食事代が高く付いてしまったのですがたまにはアリかなっと。

2008年05月07日

カスク [自転車]

この連休中、rin projectでサンプル品セールを行っていると言うことで浅草のリンプロジェクトカスタマーショップに行ってきました。

お目当てはサドルカバーとヘルメットカバー

Cannondaleのサドルがすり切れて中のウレタンが見えてきてしまったりとかなりみすぼらしくなったのですが、慣れたサドルを変えたくありません。そこでサドルカバーに目が行ったわけです。

また、ヘルメットカバーについても私が持っているヘルメットはスペシャライズドの赤いものなのですが、街中を走るのにはなんだか仰々しい感じがするし、antには似合わない。
そこで、ヘルメットカバーを付ければ多少は改善されるかと考えたのです。

サドルカバーについてはばっちり!
白地に緑色で大きな花のシルエットが描かれているものがあり、試着させてもらうとしっくり来ます。
赤いフレームに白いサドルカバーですが、差し色として悪くない感じ。

ヘルメットカバーは、と言うと私のヘルメットが微妙に大きく残念な結果に。
その代わり、サンプルのカスクを見つけサイクルキャップの上から付けてみると良い感じ!

もちろん、安全性がヘルメットよりも低いことは重々承知していますが、保険という意味では無いよりマシ……ということで最後の一点をゲット。
なんと、サンプル品セールで3000円!安っ!

早速使ってみましたが、ヘルメットと違って嵩張らず、軽いため付けていて邪魔になりません。
更に小さく畳めるため旅行にももってこい。

しまなみ海道の時に導入していれば良かったな。

さらに社長と自転車談義に花が咲き、じぇっとさんを秋葉原に待たせているのに30分近く話し込んでしまいました(笑

その後はじぇっとさんと肉の万世でご飯を食べます。やっぱり万カツサンドは美味!

更に連休の旅行でH氏の車に携帯の充電器とGRDIGITALの充電器を忘れてきてしまったのですが、H氏が東京出張との事で、23時に神田で充電器を無事回収できました。よかったよかった。

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