まんぼう通信局

2006年05月07日

四国ツアー3日目[旅記]

5月2日
いよいよ本日から、四万十川をたどっていきます。

四万十市→佐田の沈下橋十和村十川三島キャンプ場付近の河原土佐大正駅付近の商店街一の又渓谷温泉河原でキャンプ

まずは起床。

ご飯の準備をします。
昨夜は失敗して、焦げ付かせてしまったので本日は水加減をちょこっと多めにしてみます。……で、ちょっと柔らかくなってしまったけど、それなりに上々。
朝ご飯は、ご飯に加えて干し椎茸と分葱のおみそ汁。簡単です。

ぱたぱたとテントを片づけて、キャンプ地を後にします。
川沿いに北上するので、県道340を進み、国道441に。
途中、佐田の沈下橋に立ち寄りです。

で、そのまま441を北上。
その国道441なのですが、車一台分の広さの国道です。
そのわりにトラックとかが通ったりして、かなりすごいことに。

そのまま進んで、次は国道381を走ります。
谷沿いののどかなところを川沿いに、予土線の線路沿いに進んでいくと、十和村の渓谷に、鯉のぼりが渡されているじゃないですか!

どうやら、鯉のぼりの川渡しは毎年恒例のイベントだそうで、休憩した河原ではイベントの準備が進められていました。
良い時期に通ったなぁ。


この日は早々にキャンプ地を決めてゆっくりするつもりだったので、キャンプできそうなところを探してみます。
いくつか適当なところに目星をつけてみようと河原に降りてみたりして、候補地その1。
川の流れが穏やかでけっこう良いところなんです。
近くに予土線の鉄橋が通っているのが見えて、時折電車が通ったりして。

かなりの時間移動してお昼時でもあったので、ともかくご飯を食べることに。
お昼は袋ラーメンです。

ご飯をすませて、もうちょっと良さそうなキャンプ場が無いかと探していると、近場にオートキャンプ場があるらしく、そちらの方に行ってみると、かなり良さそうな河原を発見。
オートキャンプ場はさておいて、河原でキャンプをすることにしました。

次は買い物と、温泉をさがすのです。
土佐大正駅付近に商店街があるので進んでみると、どうやら地酒がある模様。
四万十川のお酒、無手無冠です。
とりあえず、4号詰めの瓶を一つと、キャンプ地で飲むために300ml詰めの瓶を一つ、辛口の鬼辛の300ml瓶を一つ購入しました。
その後、近場のスーパーで買い物をして、一の又渓谷温泉へ。

のどかなところにある温泉です。
テレビでも紹介されているらしくて、サインの入った色紙やら写真やらが受付に飾られていました。

渓流を縫うようにいくつかの棟に分かれており、橋がわたっています。
川には水車が設置されていたりして、眺めは見事。
お風呂は小さめでしたが、窓からは渓流が見れました。

その後、キャンプ地に戻り幕営、ご飯とバーベキューとなりました。
今回は、Hな人がバーベキューグリルを持ってきたのでたき火をした炭で野菜を焼いたりして。
他には鶏肉のハーブ焼きを作ってみたりして。
Hな人に好評で、お酒も進んで良い感じ。

そんなこんなで四万十川での夜は更けていったりしたのです。

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