まんぼう通信局

2006年05月10日

四国ツアー最終日[旅記]

5月5日子供の日。はれ。

旅6日目で最終日です。

昨日のうちに徳島市まで来てしまったので、今日は新幹線の時間までに神戸に戻ればOK。
せっかくなので、鳴門海峡で渦潮みたりとか、神戸の町をふらふらできれば良いかなと。

徳島市→鳴門IC道の駅うずしお大鳴門橋遊歩道垂水ICもっこす新神戸駅三ノ宮〜元町→新神戸駅→東京

昨晩は遅かったので、朝はゆっくり。

テントを張った海岸ですが、なんだかゴミがたくさん。
打ち上げられたのか、それともはてさて。

テントを片づけ、早々に高速道路へ。
鳴門ICから高速に乗り、せっかくなので、鳴門海峡のうずしおを見るべく、淡路島に渡ってすぐに高速を降り、道の駅うずしおへ。

眺めいいです。大鳴門橋でかいし。

最近あんまり見ない、顔出し看板もばっちりです。さすが観光地。
で、ここで誤算が。
モバイル版にも書いたとおり、橋の下が歩道になっているのって四国側だったのです。
うずしお発生予定時刻まで、後2時間ほどあるのでとりあえず四国側に戻ってみるも、なんだか高速道路を降りるところで渋滞中。
結局、ETC付いていない車で料金所が詰まっていただけだったので、ETC装備済みのHな人の車で早々に料金所を抜け出して遊歩道「渦の道へ」

行ってみると、かなり風が強いのです。ガラスが張ってあるところもあるのですが、基本は鉄格子で区切られており風がそのまま吹き抜けるのです。

だんだん潮の流れが怪しくなり、うずしおが出来るかどうか期待高まる中待っていたのですが、予定時刻の12時40分を過ぎても渦になる気配が無く、微妙な潮の流れで終わってしまいました。残念だけど、まぁ、仕方なしです。

そう言えば朝ご飯がまだだったので、とりあえずおみやげ物屋の上でうどんを食べます。
鳴門海峡のあたりはわかめが特産品らしいので、何となくわかめうどん。

で、その後、見晴らしの良いところで大鳴門橋と海峡を取ってみる。
スナップとしてはそれなりに雰囲気出ているかも。

ともかく、これで鳴門海峡を満喫した(はず)なので、次ぎは神戸に向かって高速道路です。
鳴門北ICから高速に乗って、そのまま淡路島を通過。

上の写真は明石海峡大橋なのですが、そこを抜けて本州上陸です。
で、垂水ICで高速を降りて、海沿いの国道2号を三ノ宮方面へ。

本州上陸が、なんやかんやで4時前。
更に、2号が渋滞していて三ノ宮付近に移動して5時前。
おなかもすいたので、「神戸と言えばここでしょう」とHな人がいうラーメン屋、もっこすにて食事をして5時前。

その後、新神戸駅付近まで移動し、Hな人と別れることにしました。
帰りの新幹線まで後2時間。
時間がもったいないので、駅のコインロッカーに荷物を入れて、三ノ宮付近をだらだら。
元から多い荷物を更に増やすのもアレなので、この日はあくまでウィンドウショッピング。三ノ宮から元町に続く高架下を見て、三ノ宮のアーケード街をふらふらしました。
突発的でアレだったのですが、もうちょっと「神戸在住(木村紺著)」の三ノ宮付近の事を読んでからいけば良かったなぁ(笑

自分への神戸土産は、神戸駅のキオスクでイカナゴの釘煮と(行ってないけど)有馬の炭酸せんべい。
どちらも神戸在住で語られたものです(笑

おみやげを買って、お弁当とビールを買っているとちょうど新幹線の時間になり、一路東京まで。

残っていたお酒と買ったビールを飲むと、旅の疲れが一気に出たような感じで寝ては起きを繰り返し、気が付くと東京駅でした。

今回の旅、無計画という計画を立てて行き当たりばったりで行ったのですが、もうちょっとポイントを押さえておくというか、下調べをして行けば良かったのかなぁと思ったりもして。
あとは、しまなみ海道が今回もわたれなかったので、私の中で次回の課題になったりしました。

気ままな旅を満喫した、五月の連休。
これにて旅日記終了です。次回旅するときは、もうちょっとリアルタイムでモバイル版を更新出来ればいいなぁ。あとはケータイのカメラの性能が物足りなく思った旅でもあったりして。

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