まんぼう通信局

本日は午後までダラダラした後、夕方にチャット用のマイクを買うべくお出かけしました。
某ヤマ○電機とかドン○ホーテとか見てましたが、給料が入ったら湯沸かしポットを買うつもりだったことを思い出し、ポットも購入することに。

で、某ヤマ○でマイクとポットを購入した後、自宅でダラダラしながら、家計簿をまとめようとUSBメモリを差すと……あれ？
なんで、中身が、空っぽなんですか？

かなり焦りながら、パソコンの再起動をしてみてもやっぱり空っぽ。
プロパティを見ると、使用している容量がしっかり表示されるので不思議に思いつつもスキャンディスクを実行。

すると、FOUND.000という名前のフォルダができており、その中にはFILEXXXX.CHKという大量のファイルが入っているではありませんか。
直感的にファイルが壊れたと思い、復活の方法を検索し始めるもなんとも見つからない模様……というか、だいたいのサイトでは、「FILEXXXX.CHKは壊れたファイルの断片で、復活はほぼ無理」と書かれていたのでかなりショック。

しかし、家計簿を諦めるのが悔しかったので、なんとかしようと思い、改めて見始めると、何百個とあるファイルの容量が小さいものから大きいものまでいろいろあるわけです。
もしや、断片化というか、ファイル名がリネームされてる状態？と考え、適当なファイルをテキストエディタで開いてみると……なんだか、壊れていないファイルまでもリネームされて残っている模様。

試しにいくつかのファイルをテキストエディタで開いてみると、もともとテキストファイルだったものはちゃんと開けるコトがわかりました。
また、Susieでフォルダのプレビュー表示をしてみると、画像ファイルが発掘できたりしたので、だんだん希望がでてきました。
その後、ウィンドウズの検索で、ファイルに含まれそうな文字列を検索したり、ファイル容量から推測したりで、なんとかExcelの家計簿ファイルをサルベージ完了。

一時はどうなることかと思いましたが、なんとか復活できてます。
壊れたファイルは諦めよう。そうしよう