まんぼう通信局

大学では、現在三年生向けの就職ガイダンスというものが始まっているらしいです。
今年就活してた自分としては、もうそんな時期かと思う今日この頃です。
一年が早いとかじゃなくて、いわば、次の世代に移りゆくペースが速いと。一年が早いと一緒なのですけどね。

で、
その、就職ガイダンスで、後輩に向けてアドバイスを喋ってやれと、就職課から話が来まして明日喋るわけですが、

……話を受けるときは愛想良くしていたものの、ワタシ、口べたかつ、話の論理構造むちゃくちゃになりがちデスよー。大丈夫ですかー？
最大で20分。長いようで実はとても短いのは知ってます。時計見ながら話せばいいと言うことも解ります。原稿作って暗記するのも違うと思うのでやってないです。何を話すか箇条書きにしたメモを明日の午前、仕事中に作ればいいと言うのも考えてます。ああ、明日午前中ワタシの研究室取材入るんだ。国営放送だしハイビジョンだし、午前も仕事休めば良かったかなーと思うのは時すでに遅し……って、脱線。
いや、結局のところ、愛想良く快諾したところで、迷惑かけてそうな未来も予知出来るあたりが大丈夫なのか、いや、ま、いいや。

と、言うところでなにやら動揺してる気がしますが

自分が就職活動を始めた時期の事と、内定もらうまでの流れと、
三年生向けなので、進学で悩んだときの事と、
大学院でどんなことやるかって事、
自分が大学院でどんなことやってきたかって事、
そんなことをネタに話していれば10分や20分すぐ過ぎて時間オーバー、うわ、それはダメじゃないですか！
とか一通り悩んだ挙げ句、結局、話す内容を箇条書きしたメモと時計見ながら適当に話せばいいじゃんと、どっしりと構えたというかむしろいろいろ諦めた今日この頃でした。

関係ないけど、本日発売の月詠オープニングCDが大学近くのアニメイトとかで売ってなかったですよ。某きゃも氏に焚きつけられて、勢いで買ってやるという事になったとはいえちょっとショック。ええ、ちょっとだけですけど。

最近、焚きつけられた事を言い訳に、落ちていく自分を客観視するのがマイブームですか？＞ワタシ