土曜日の朝、ご飯食べながら、何となくテレビをザッピングしてたわけですが……
ぱっと見、手書きっぽいんですが、メカじゃなくて、 人物 が3DCG+トゥーンレンダリングのアニメが放送されてました。
振り向いた時の髪の毛の動きとか、動きに妙なメリハリ(なめらかに動いてカクっと止まる感じとか)があったりして、動きがなんか、「CGっぽい」のです。
気づいたら終わっていて作品名は解らなかったのですが、凄く違和感がある……。
これって、「動き」のある動画を描ける人が少なくなったって事でしょうか。
それとも3Dでモデリングしちゃえば使い回しできる利便性から?
どちらにせよ、「絵が動く」という、アニメーション本来(?)の面白味が薄れているような気がした今朝でした。
3DCG否定する気は無いけど、手書きの動画も無くなって欲しくないぞと、そんな感じ。
とかなんとか言ってないで、もっと動きのある絵を描けるようにならないとね!>自分
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