まんぼう通信局

2008年10月31日

魔女の自転車便?[絵・イラスト]

季節ネタでも……ということで、10月31日はハロウィン。

ジャック・オー・ランタンのデリバリー的な感じで。

せっかくなので、当日までエントリのトップに置いておきますか。
投稿日:2008-10-14 21:16:02

ふとした落書きが発端でして
魔女ってホウキに乗るんだよなぁ……

よくわかんないけど、「エネルギーを魔力に変換する触媒」があったら、その分だけ早く飛べたりするのかなぁ……

触媒に物理エネルギーを与えれば、魔力に変換されて、早く飛べたりするんかなぁ……

……というわけで、魔法使い兼自転車屋の某氏が、自転車のフレームと触媒を組み合わせてレース用ホウキを開発した、とかそんな妄想。

シマノのロード用コンポと互換性があります。でもハロウィンってヨーロッパ発だから、カンパニョーロのコンポでも可。

愛用のホウキに六角レンチ一つで装着可能。

……てか、自転車じゃなくてホウキだからやっぱり「魔女の宅急便」になるのかな?

10/19追記
せっかくなのでハロウィン用のスポークカードにしてみました。
関戸橋で配布したら一瞬で無くなってしまった……(笑)
上記のイラストの裏面はこんな感じ。

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コメント

投稿者 ぶんご : 2008年10月16日 00:32

書き込み失礼します。
これはホリゾンタルのジオメトリーになるのですね。
でもトップチューブとシートチューブが
自分サイズに変えられるから子供でも乗れる構造。
設定が面白いので、是非これで漫画を描いてください!

投稿者 toMo@管理人 : 2008年10月16日 07:19

思わぬところから反応が(笑

そうですか、面白いですか、えへへ。
小ネタとして、ちょこちょこ漫画描いてみます(笑

実は妄想していた際、案が2つありまして、
1)トップチューブ及びステム部以外はラグ溶接でサイズ別フレーム
2)フルサスMTBよろしくピボット付き構造+シートチューブをクイックレバーで可変長でサイズ問わず

剛性的に言ったら(1)だよなぁ。
……と考えたので、イラストのホウキフレームではシートチューブサイズが変えられないのです。

クロモリフレームでチェーンステイ、シートチューブ、ダウンチューブはBB付近でラグ溶接を妄想しながら描いてました(笑)

よくよく考えたら、フレームでカンパもシマノも……って縛りは殆ど無いですね。
フレームから組んだ事無かったので失念してました。
互換性が有るとしたら「触媒」駆動部のみか……。

ちなみに、ブレーキレバーは無いです。
最初はデュアルコントロールレバーで描き始めたのですが、ブレーキシューを当てるところが無いので止めました。

多分、魔力で飛行中の慣性を打ち消してブレーキをかけるので、ブレーキする時もペダル漕ぐのです。
フルブレーキングの時とか凄いケイデンスになるに違いないです。

いやまてよ、空気抵抗も考えてホウキの穂先を立てるようにしてエアブレーキも有りか?
パニックブレーキ用のパラシュートオプションとかも有ったりして。

空飛ぶものだから、カーボンとかチタンで軽さを追求するのも有りですね。
接地しないので、サスペンションは不要ですね。ロード用コンポが使えれば良い……と。多分。

面白そうなので、背景としては中世ヨーロッパで魔女狩りに恐れおののいた本物の魔法使いが各国に散り、宗教の自由が得られるまで潜伏していた……と。

日本にも当然やってきて、神道とか民間信仰とかとごちゃ混ぜにされ、高度経済成長期を経て、新興宗教との対立とか一悶着有りながらも、現代社会では魔法使い的な何かが認められてる……と。

となると、ホウキに乗って飛ぶ巫女とかも有りなのか……。

いやいや、そうなると「神」の概念も定義し直した方がよいのか、それとも自然信仰的な自然の力=魔法として定義した方が自然に落ち着くとか……(全力で妄想中)




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