まんぼう通信局

2006年10月27日

ダリ回顧展[モノ・アート]

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日曜日の代休を使って、行ってきました上野の森美術館。

金曜日だというのに入場制限しているあたり、日本でいかにダリが浸透しているかがうかがい知れるわけです。

チケット購入はすぐにできて、買ってから15分待ちくらいで入場です。
混雑していて、よく作品が見れないと思ったので音声ガイドを貸してもらいます。500円。

なので、まずは音声ガイドを使いながら雰囲気を見て、細部は目録で確認することにして、とりあえず入館。
入館してすぐの展示はかなり混雑していたので、近づかなくてもいいや、と思っていたのですが、だんだんと近くで見たい欲が出てきて流れの遅い最前列の人の列に紛れて進むことにして、1時間40分近くかけて見てました。

ダリの作品を目にしたのなんて、高校時代の美術の教科書とか、他には、hideのJunkstoryの歌詞に「記憶の固執」の垂れ下がる時計が出てくるとか、そんな程度。

で、今回足を運んでみると、ダブルイメージを多岐にわたり駆使している画風や、壮年期にいたっては立体鏡向けに描かれた作品があったり、原子核やDNAをモチーフにした作品を描いていたりと。そんなところが印象的でした。

辺りが暗くなり始める時間帯に、上野から新宿へ。
前回のエントリで書いたGR DIGITALをあわよくば買ってしまおうという勢いで、最安値を出していた店に行ってみると数量限定だったということで、見た価格よりも5000円ほど高くなっておりました。
それが原因で今月は買うのをやめることにして、ハンズ、オシュマンズとはしごしてウィンドウショッピング。
……のつもりだったのですが、買ってしまいました、TIMBUK2シングルスピードのリレー。これも前から欲しかったのですが、この機会にご購入です。

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留め具部分がアクセントなんですけど、ぱっと見ベーシックな帆布製の鞄。

PA299068.jpg
だけど、生地と生地の間に防水ライナーが入っているので雨の日でも安心です。
ただ、そのおかげで、なぜかいつも使っているCHROMEシチズンと重さが変らないってどういう事ですか(笑

ともあれ、トートバッグが欲しかった自分としてはかなり満足なのです。トートじゃないけどw

あとはCannondaleのグローブを購入して、これからのシーズンのポタリングにもばっちり対応。
今まで指切りグローブしか持っていなかったので、これで冬の深夜のダウンヒルだって大丈夫です、たぶん。

と、ここまできて、ご飯を例のウエスタンバーで食べて、ICIな人と合流し、さらにお嬢な人と合流してカラオケに行ってみたりして、本日終了。

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