かなり前に苦労して諦めていた、WindowsXPインストールを再開してみました。
ちょっと自分のためのメモ
入れるOS:WindowsXP Home Edition OEM版
マザー:ASUS K8N (BIOS Ver.1009 今日現在で最新版)
HDD:
Maxtor DiamondMax Plus 9 120GB ATA/133 NTFS(既存のWin2000システムドライブ)
Maxtor MaxLine Plus II 250GB ATA/133 NTFS(データ保存用)
Maxtor MaxLine Plus II 250GB SATA(XP入れたい)
で、です。
120GBのディスクは、インストール中に何かあってもOKなようにはずしておくのです。
SATAのドライブにWinXP入れて、ATA/133のドライブをデータ用にしたいのです。
やったこと
SATAのドライブ単体でXPインストール……成功。
続いて、プライマリはさておいて(ぉ) IDEのセカンダリのマスターにDVDドライブ、スレーブにATA/133 の250GBを接続(リムーバブルケース利用)
接続して起動すると、起動時ブラックアウト
→なんかダメ
続いて、
ファイルシステムがNTFSだと、システムが入っているパーティションのドライブレター変更が面倒らしいことを聞いて
Win2000で、SATAディスクのパーティションだけ250GBで切る
WinMEの起動ディスクを使って、SATAディスクをFAT32でフォーマット
SATAとATA/133のディスクを接続した状態で、WinXPをインストール。
インストール終了して再起動せずにSP1適応
再起動すると
次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした。
というエラーメッセージで停止。
調べると、マイクロソフトでも認識してるトラブルらしいので解決策を実行
意味無し。
もうちょっと調べてみると、ハードディスクの故障で発生するケースもあるとのことなので、Maxtorのチェックツールを使ってみましたが、問題なし。物理フォーマット(Quick)もやってみたりもしました。
で、しょうがないので上記の手順を繰り返して、SP1を適応しないで再起動すると成功。
何回再起動しても成功するので、SP1を適応したとたんに同じエラーで起動時停止なのです。
これって、SP1が諸悪の根元?
ちなみに、SP1を適応すると、エラーメッセージにあったhal.dllの日時が更新されている事に気づきました。
と、いうことはhal.dllがかわった事が原因?
しかし、hal.dllのバックアップを取っておいて、SP1適応後、WindowsXPの回復コンソール上で、昔の物に置き換えても症状は同じ。
しかし、SP1が何らかの悪さをしている感はぬぐえないのです。
なので、SP1ではなく、いきなりSP2を適応してみようと思う今日この頃なのです。
現在、実行の下準備として、SATAのドライブをFAT32でフォーマット中。250GBもあるとフォーマットに時間が掛かってしょうがないんですが、パーティションを小分けにしても使い勝手イマイチな事が判明しているので仕方ないです。
これで、SP2適応してダメだったら……どうするかなぁ。
IDEとSATAの混在環境だとIDEが優先になり、どちらもシステムパーティションがある場合はSATAからの起動が不可能とかいう情報もどこかで見た記憶があるので、諦めてデータ保存用に使っているATA/133のディスクにWinXPを入れてみようかなぁ、とか。
面倒なのは、インストール先のハードディスクを交換するのでアクティべーション時にM$に電話で再アクティべーションをしなければならないこと。つながりにくいので嫌なんですよねぇ。
これだけ書いてもまだフォーマットは終わりません。うがぁ。
かといって、前回苦労したときの記録を読んでみると、何かのドライバをインストールした事が原因となって再起動時にフリーズしてた事をすっかり忘れてたりして。
こりゃ、もしや今回もさじを投げるのかなぁ……。
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