まんぼう通信局

本日は、愛知万博のおみやげとかを渡しに一路研究室へ。

適当に、大学近所の本屋で
「つげ義春　ねじ式」を買ってみたりしたのち、同期の人と、二つ下の人を拉致ってお昼ご飯をすませ、なぜかゼミに出てみたり。

で、雨足と風が強くなる前に帰ってみようと思い、自宅に午後六時程度に着いたりしたのですが、家についてからというもの、風と雨が止んでしまったりした具合でした。

ま、それは良いとして(良いのか）、帰りがけに寄ったスーパーで、痛みもののゴーヤーが50円だったので、今夜はゴーヤーチャンプルーを作ろうと思い、購入。
調理しようと包丁を入れたときでした。

……中に、熟れたような赤い実が入っている？
っていうか、なんですか、このぐちゃぐちゃしたものはっ！

精神衛生上よろしくない（と、そのときは思った）ので、とりあえず中身を掻き出して、インターネットで調べてみると、ゴーヤーの種の周りの繊維質が、熟れてくると赤くゼリー状になるらしく、どうやら食べられるようなものだったと言うことが判明。

なので、スプーンでしっかりと掻き出した後、無事、ゴーヤーチャンプルーができました。
どうやら、かつお節はゴーヤーの苦みを和らげる効果があるみたいです。
以前スーパーに置いてあったゴーヤーサラダにかつお節が入っていたのはそのためか！とここに来て納得してしまった今日この頃です。